Tomorrow will be a better day.

ウェイな推しのあれやこれやを壁打ち。

ガチ恋と認めるまでのお話。

こんにちは。記事に☆ありがとうございます。とても励みになります。
グリーンスターを頂いてますが、手が滑ってついうっかり、とか誰かに操られたりとかしてませんか大丈夫ですか!?(失礼)(震え)

本題に入る前に

これを見て私は思った。
ウェイ系推しくんが話してる声をビートにのせればヒップホップになるのでは?(こんな早口じゃないけど)
そのヒップホップ推しくんソングを聴き続ければウェイのリズムを掴めるのでは?
つまり、ウェイのノリについていける!
今日からきみもウェイだ!イヤッフゥーーーー!!!!!!

イヤだwwwwww(枕投げ飛ばす)

思わず草を生やしてしまうほどにイヤです。
思考がいよいよ迷走を始めました。本題に入ります。

某作品に出演してる推しくんに落ちた昨年8月。
推しくんの名前を聞いたり、名前の字面を見るだけで心臓が早鐘を打つようになり、そうかと思えば胸を鷲掴みにされたように苦しくなってました。
最初は意味がわからなかった。なんだこれ?と。
それまでアイドル、アーティストの推しは何人かいましたが、萌えることはあってもこんな片思いの恋愛状態になることはなかったんです。
そう、実生活で片思いしてた時と全く同じ状態。
人はそれをガチ恋やリアコと呼ぶらしい(とは後から知りました)
ここの経緯を整理します。

1. 心理状態に異変が起きる(無意識)
推しを見ると語彙力をなくすって本当だったんですね…。
オタクが「語彙力」言いたいだけ、それか都市伝説だと思ってました。
初めて経験して本当にあるんだって驚きました。
推しくんがSNSを更新して自撮り画像載っけててそれがまたドストライクだったりしたら言葉を失う。
あのね、ツイッターでヤバいだのかわいいだのエモいだの騒ぐ余裕なんてないからね。
黙る。呼吸を忘れる。たまに車に轢かれたヒキガエルみたいな声が出る。
なんも言えねぇ(北島化)

2. 異変に気付いて薄々自覚し始める
なんだこれ?(ドキドキ)→もしや恋?となる。

3. 認めたくなくて否定する
いやいやあり得ないし。気のせい。気の迷い、一過性のもの、勘違い。色々理由をつけて認めない。他のことで気を紛らわして忘れようとした。

4. 認めざるを得ない
恋にも似た感情を解消できない日がずっと続く。推しくんのことがとにかく朝から晩まで頭から離れなくて眠れない。生活に支障が出始めたので、いよいよこれはもうガチ恋なんだと認めました。

5. 自己嫌悪に陥る
年齢的なことが気になるし、そしてなにより私は既婚者です。
「女はいくつになっても女」なんて言葉は何処か他人事に感じてて、恋愛はもう終わった、自分とは関係ないと思ってました。
いいことも悪いこともそれなりにあるだろうけど、推しに萌えながらこのまま平凡に夫と歳を重ねていくんだろう、いやもしかしたら離婚するかもしれない。まあどのみち生涯オタクだろうなあなんて思ってたんですよ、昨年の夏までは。
それがガチ恋って…自分に「はぁ〜〜〜〜!?」ですよ。どうしてこうなった。

6. 友人に相談する
ガチ恋だけど、認知されたいわけでもましてや成就させたいわけでもない。
ガチ恋じゃないファンと同じように身の丈に合った推し事をしたい。
でもこのままこんな気持ちでいいのか?
推しくんのイヤな所を探して強制的にでも嫌いになった方がいいのでは?
フォロー上手な友人に洗いざらい話しました。

友人「思ってるだけなら、生活にハリが出てよいのではないか?ただ旦那には隠せ」。

7. 初めての現場→底なし沼へ
現場に行く前、実際見たら幻滅するかもしれない。そしたら引き返せる。今ならまだ間に合うって思ってました。
それまで映像や雑誌やネットでしか見たことがなかった推しくん。
実物は10000000倍カッコよかった。
口ぽかーんですよ、見とれちゃって。
こんなイケメン実在するんだ…って息を呑みました。
ここでもう完全に沼の中へ沈んでいきます。
幻滅どころかもっと好きになってしまった。

8. 開き直る
年齢、既婚、常識、世間体…とにかく色々考えました。
でも心は自由、思ってるだけならいい。
家計や夫婦関係が破綻するとか、推しくんに迷惑がかかるなら話は別ですがそうじゃなし。
ほぼ顔重視のクソオタクなので、推しくんの外見が自分好みじゃなくなったら冷めるかもしれません。
えっ、そんなことでって思うかもしれませんが、クソなのでそうです。
暇な主婦の熱病。
この酔いが冷めるのは明日かもしれないし、1年後かはたまた3年後かもしれない。
このまま成り行きに任せようと今は思ってます。

9. ガチ恋しんどい…→はてブロを始める
ガチ恋特有のジレンマや嫉妬諸々が出てきました。
でも友人(以下Aとします)以外には言えない。
友人Aにだって限度というものがあるので全部は話せない。ツイッターなんて同担いるから絶対無理。
となると自分の中で処理するしかなくて、気持ちのやり場がなくなるんですね。
そんなこんなで、はてブロ始めました。
このブログは100%私のもやもやで構成されています。
ついでに推しがウェイだからネタにして笑い飛ばそうぜが裏テーマです。
事実ではあるんですけど、やりきれなくなることも多々あるのでネタにして消化してます。
改めて、よろしくどうぞ。